仕事とは全く関係ないが、Appleのアイポッドのバッテリーを交換してみました。
非常に苦労したのでブログにて記録。(笑)
作業車で使っているアイポッド。
調べてみると、第三世代 ipodナノ Model:A1236というやつになるみたいです。
かな~り昔から使っていますが、とうとうバッテリーが寿命みたいです。
何が不満だったのかというと、移動中に沢山の曲が順々に流れるのが普通なのですが。
現場到着~。
作業完了~。
再度移動開始!
また、ライブラリの最初の曲から始まる…。。
毎回同じ曲ばかり聴いてる気がする~💦
という感じ。
買い替えも検討したのですが、何か勿体ない気がしたので。(笑)
ネット通販で、互換性のあるバッテリーを購入。
1,395円でした。
(というか、iphoneを2台も持っているなら、それ使えよ!って話し。)
仕事の合間をみてチャレンジ。
まずは裏蓋を開けないと始まらないのですが、とにかく開かない…。(笑)
この時点で、早くも心が折れそうになる。(笑)
付属で付いてきた隙間を開ける道具を無理やり使ってもみるが、正直使えない…。
もう、ほんとにやっとの思いで裏蓋が開きました。
これ、きれいに開けられる人いるのでしょうか?(笑)
開かない原因は下の各所に付いている爪。
交換するバッテリーを並べてみます。
この状態でバッテリー交換出来れば簡単そうなのですが…。
さすがApple。
どうやら、基盤の反対側を開かないと、ハンダ付け出来ない感じ…。💦
いたるところに、私が嫌いなフィルム型の配線。
手をプルプルさせながら外していきます。
まだ外れない模様…。
他のフィルム線も外していく。
再度手がプルプル…。
こまかーい作業を繰り返し、やっと基盤が外れてくれました。
やっと折り返しまできました。😅
駄目になったバッテリーの線をハンダで外し。
新しいバッテリーを接続。
また手をプルプルさせながら、逆の手順で組み立てて。
最後に裏蓋「パチン!」と閉めて終わりだ~!😃
と思っていたら。
全く閉まりません。😓
閉まる気配すら感じません…。
原因は、開ける時にも苦労した爪。
自分のipodなので、邪魔なものは容赦なく削ります。(笑)
いつも仕事で使ってる瞬間接着剤で、二度と開かないように固定。
はみ出た接着剤は、以前ダイソーでまとめ買いしていた接着剤剥がしでフキフキ。
(これ便利。今も売っているのかは知らない。)
終わった頃には、付属していた棒の先端はバキバキ。(笑)
完成。
一応、DIYでやると、裏蓋こうなるんだよ。
という意味で四隅の写真。
私の精一杯。(笑)
でも、シリコンカバー付ければ問題なし。
3ヶ月経った今でも、元気に曲を流してくれています♪♪
長々と失礼しました。