いつもご依頼いただく車屋さんから、スバル インプレッサのキーレスリモコン追加のご依頼です。
2016年以降に発売されているGK3のインプレッサになります。
このインプレッサは、スマートキーのタイプもありますが、この車両はキーを挿して回してエンジン始動する一般的なタイプ。
現在お使いのキーレス。
キーの付け根にHの刻印があるタイプ。
実は、前回作業していた時に依頼された車両。
その場で出来るかと、2011年~2016年に製造されているGP/GJ系のインプレッサ用のキーレスを試していたのですが、ぜんぜん登録出来なく…。(キーの付け根にGの刻印があるタイプ)
全く互換性がない事がわかり…。。😅
少しお時間をいただいて、車台番号からキーレスをメーカーから取り寄せしていました。
今回、部品が入荷したので再度作業。
キーをカット。
裏面もカット。
カットしただけでは、メーター内のイモビライザーのランプが消えなく、エンジンが始動しませんので。
アップ。
診断機をつなぎ。
新しいキーのイモビライザーのプログラム。
キーレス機能の登録。
諸々を済ませて完了です。
右側のキーレスを追加させていただきました。
各メーカーさんは、どうしてこうも、次から次へと部品の種類とシステムを変えてくるのでしょうか…?
沢山の種類を在庫管理するデメリットを上回る利点でもあるのでしょうか?
という不思議。
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